お粥の軟らかさをもつ食パンで、スプーンですくって食べられるほどの「らくらく食パン」が、広島市安芸区の「タカキベーカリー」によって開発され、医療施設や介護施設向けに発売されています。
高齢者は、かむ力が弱くなって、咀嚼力も低下して来ますし、唾液の分泌量も激減します。
おかゆのよに高齢者にも、美味しく食べられるパンと言うわけです。
◆お粥のように食べられるパン◆
お粥(おかゆ)と異なり、水分を吸収してしまうパンは、高齢者には食べにくくなる傾向があります。
その原因は、高齢になると残っている歯が減少するだけでなく、唾液(だえき)の量が減少しますし、嚥下力(のみ込む力)や咀嚼力(噛む力)が弱くなってしまうためです。
おかゆの効果は、高齢者に取って食べやすいだけではなく、消化吸収も高まり、適度な水分補給にもなります。
しかし、最近の高齢者は子どもの頃から、学校給食でパンを食べ慣れていますから、お粥や、米飯だけではなく、パンも食べたいという方も少なくないゆです。
おかゆのように「食べやすいパン」が以前から求められていたのですが、このたび「タカキベーカリー」によって開発されたのです。
■おかゆ並「らくらく食パン」
同社のパンは、今までは固くて噛み切りにくかった「耳」まで柔らかい仕上がりになっています。
高齢者のために「小麦粉」「油脂」の配合から焼き方まで工夫して、研究開発されています。
[お粥の柔らかさの特徴]
・厚さ1・5センチに切り分けられています
・1枚ずつほのかな甘さのシロップに浸されています
・おかゆのような柔らかさはスプーンですくえます
・軟らかさは、舌で簡単につぶせるほどです
・衛生的に1枚ずつパック詰めされ、冷凍で出荷されています
・甘みは普通のロールパン程度です
お粥が健康に効果的であっても、毎食、毎食では飽きがいますよね^^高齢者の豊かな食生活のために嬉しいニュースですね♪
(ニュースソース:読売新聞)
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